山行報告

新年山行 富士見台

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新年 最初の会山行山行は、みんなが行きやすい 富士見台となりました。
山行には 5人が参加しての山行でした。大桧駐車場から登山道を 富士見台までの往復山行としました。
天候は、曇り、風が強く青空も時々のぞかせました。雪は少なく、スノーシューは、車の中に置いていく。

8時20分頃出発して神坂峠には、約1時間後に到着、神坂小屋経由で富士見台と思ったが、やっぱり登山道へ・・・・。
風が強くその風にのり視界が真っ白になったり青空になったりしていく。
5人のメンバー以外は誰もいなく静かな山行であり周りを見ると樹木にはエビの尻尾が育っている。
この状態は、ブロッケン現象が発生しやすいと話していると すぐに この現象が現れた。

少しの時間ですがしっかり見えました。

富士見台では初めてのブロッケン現象を見ることができた。神坂小屋で昼食をとり 神坂小屋経由で下山する。駐車場には、13時前に到着  中津川から1時間あまりでいける静かなルートであり、みんなでわいわいいくのも楽しいルート

2024年01月07日

二つ森山

切越峠5cm・山頂20cmの積雪
天気も良く山々も見え気持ち良く歩く事が出来た。登山者は7人程会いました。

2024年01月14日

蛇峠山(阿智村)

メンバー 3人

中津川市役所河川敷Ⓟ7:00⇒治部坂高原駐車場8:20⇒9:30馬の背⇒10:40蛇峠山⇒11:00
11:10展望台11:40⇒13:05治部坂高原駐車場⇒中津川市役所河川敷Ⓟ14:40

下部は別荘地の中の車道と歩道を登る。
馬の背を超えたコルの中間地点あたりまで車乗入れ可。
コル手前に電子基準点のポール有り。GPSで測量や地殻変動を観測を行なうそうです。
コルからは樹林帯の尾根を登り上部の平坦地は巨大なアンテナ等がいくつも立つ中の車道を行く。
最後は笹がかぶさった登山道を下って登り切って蛇峠山着。
頂上には鉄製5mぐらいの展望デッキが有りますが周りの木々が高くなったため山の眺めはいまいち。
車道の終点奥の展望台からの眺めは全アルプスが見渡せ、特に南アルプスが近くに見えて良い。

 

 

 


2024年02月11日

トレーニング山行 千畳敷

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メンバー 4人

久しぶりの千畳敷でのトレーニングでした。

当日は、千畳敷ホテルで、ユーチューバーのイベントがあり、ホテル内は、多くの登山者以外の人たちが目立った。

イベントの参加者は通常の山屋とは、別格の雰囲気があった。

高度順応するために、登山者が去った後にのんびりと装備を装着して、いざ、外へ!!

天候は快晴、ほとんど無風状態での絶好のトレーニング日和となる。 

ほとんど登山者がすぐにルートを歩き出すが、 まず、雪質観察をおこない、2日前に積雪があったがトレーニングができるか、どうかの判断を行う。

ちなみに この日 北アルプス、大山で雪崩事故があった。

 雪質は 雪面より数センチは新雪、その下には 雨が降ったのか三センチほどのしっかりした氷盤があった。

その下は、こ霜ザラメがしっかりあった。 

もし雪崩が起きる場所は、この場合氷盤とこ霜ザラメとの間判断、今回 氷盤はしっかりしていることと外気温がマイナス10度であり

雪崩が発生する可能性は、極めて少ないと判断してトレーニングを開始する。

アイゼンを装着しての急な斜面の上り下り、 大阪学連方式のアンザイレンでの行動、スタカットでのザイルワークを

トレーニングする。

私の体重が重いのか装備が重いのか、前の人の後を歩くが時々、私だけ雪の中に足が取られる。

午後のなると風が強くなり、かなり冷えてきた。 ペットボトルの飲み物が、凍る。 詳しくはブログをみてください。

2時30分ごろ、トレーニング終了。2時55分のロープウェイにて下山する。

 

 

 

 

 

 

 

 


2024年03月02日

交流山行 御在所編

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岐阜 大垣勤労者山岳会、岐阜 中津川勤労者山岳会 長野 佐久山の会 静岡 の有志の21人のメンバーで 大垣労山のプロデュースで御在所周辺の交流山行をおこないました。

朝明ロッジ に車をとめて、ハライド、国見岳に望む。 歩き始めは曇り、国見岳の急登に望むときは、小雨が降り出し、鈴鹿の上高地を

目標にしたが断念。   朝日ロッジにて大交流会となった。会によりいろんな特徴や、個人的に特技を持っていることを知る。

翌日、 快晴、日向小屋 から裏道ルートにて 御在所い望む。 奇岩が多くあり、登山者もおおき、キレットでは、大渋滞となった。

少しさみしいのは、御在所頂上は、アスファルトで固めた道があり、観光客がたくさんいた、 汗臭い登山姿は、全体の2割くらいであった。

暑さと、人の多さで下山は、 ゴンゴラで観光客気分を味わう。

 

 

 

 

 

 

 

 


2024年04月27日

春山合宿

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今年は、5月3,4日

毎年、岳沢にて春山合宿を行っていましたが、合宿前のザイルワークの訓練もおこない、中央アルプス、千畳敷から 三ノ沢岳を目指す

合宿がおこなれました。

晴天に恵まれましたが、日が暮れると気温が0度以下でかっ強風が吹き荒れました。

ただ、景色は最高とのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


2024年05月04日

個人山行 御嶽山 田の原ルート

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夏山合宿は都合がつがず 御嶽山 田の原ルートで挑戦した。

2名での山行となった。 御嶽スキー場を登山口まで登るが スキー場の一部は、モトクロス練習場となっていた。

台風が関西を通過している最中であり、御嶽は、独立峰なので風が強いことはわかっていた。 雲がいきよいよく流れ

山頂を数分で隠すがその後数分で山頂が見えるようになった。 駐車場は数台の車のみであり、また登山者は10人程度であった

私も9年ぶり(御嶽噴火後はじめて)の挑戦であった。

噴火形跡はほとんど残っていなかった。

8合目より上でヘルメットと装着して行動した。 8合目以降は風を防ぐ場所はほとんど無い。 風がやむと暑いが風が吹けば一気に

体が冷える状態となった。

9合目にて休憩中に下山してくる登山者に上部の状態を聞くと、耐風姿勢をしないと歩けないときがある、かなり寒いといわれて

協議の結果即、下山することとした。

駐車所の戻ったときの気温は 18℃、このまま下界に下りると35℃以上あることが予想されたので、 ビジターセンターで

1時間以上時間を費やした。 ビジターセンターでは、 御嶽山の自然、噴火時の様子や、噴火時の行政の対応が映像、音声で記録されている

ので、ここに来るだけでもいい経験となる。

時間を潰して下界に下りるが案の定、自宅に帰ると37℃を超えており、暑さに苦しむこととなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2024年08月16日